東京麻生十番にある納骨堂で祖先を偲ぶ
最近では、ご家族が亡くなった時にお墓に葬るのではなく、納骨堂を利用する方が増えてきました。都市部ではお墓不足が深刻な問題になっていて、故郷から離れて暮らす人が新しくお墓を作ることが容易ではありません。また故郷のお墓も後継者がいなくなり、お世話をする人が誰もいないという問題も多く出てきています。お墓は定期的に掃除や手入れをしなければなりませんが、納骨堂を利用することでそうした課題も解決します。
「ゆめみどう」は、400年の歴史を持つ龍澤寺に新設された納骨堂で東京都港区麻布十番にあります。交通の便のよいおしゃれな街に建てられたゆめみどうは、明るい落ち着いた雰囲気の場所で、穏やかな気持ちで亡くなられた方を偲ぶことができます。天候に左右されずにお参りすることができ、お線香などの必要な品も常備してあるため、お盆や命日以外でも思い立ったときにお参りすることができます。宗教や宗旨に関係なくどなたの遺骨でも預けられるので安心してお任せできる場所です。